あなたが今、何かしらの生きづらさを抱えて困っているとしたら、公式LINEを友だち追加の上、メッセージをお送りください。
あなた1人では抱えきれない問題も、私と一緒に解決策を考えることで、あなたの心の荷物を軽くしていける可能性があります。
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生きづらさや苦しみを抱えて、毎日がしんどいと感じているあなたへ。
なんだか言葉にできない圧迫されるような苦しみを、いつの間にか抱え込んじゃっていませんか?
本当は、何もかも捨てて逃げたい、誰か助けてって叫びたい!——SOSサインは出せるけど、具体的にどうしたらいいか分からない…
この記事では、そんな生きづらさを安全に解放し、心の安定を取り戻すための4つの方法を紹介していきます。
あなたの心の重荷が、少しでも軽くなるようなヒントになれば幸いです。
もし、この記事を読んでもまだ不安なら、個人相談にも応じています。遠慮なくメッセージをくださいね。
あなたの心が少しでも軽くなるよう、少しずつ、一緒に取り組んでいきましょう。
個別相談はお気軽に!
困ったことがあれば、
お気軽にメッセージ下さい。
生きづらくて苦しい感情は、安全な方法でそのまま解放することで和らげることができます。
あなたが生きづらくて苦しい理由
それは、あなたが、他人に配慮した行動ができる立派な大人だからだと私は考えています。
たとえば、何かしら嫌な気持ちになったとしても、
etc
…という感じで、他人の気持ちに敏感に感じて、自分の気持を後回しにしちゃうからですよね。
逆に、他人の気持ちに鈍感な人は「生きづらくて苦しい」などと、あまり悩まないのではないでしょうか?
笑笑笑
5歳の子どもだったら、これでOKですが…笑
つまり、あなたが他人の気持ちを気にせず、安全なやり方で自分の心の中をあるがままに解放することができれば、苦しい感情を和らげることができる可能性が高いというわけです。
ここからは「生きづらくて苦しい感情を、そのまま安全に解放する4つの方法」を、具体的に解説していきます。
①~③は自分ひとりでも取り組めて、④は誰かの協力が必要です。あなたができそうなものから、少しずつやってみてくださいね。
これらは長期的に継続するほど、自尊心(自分を大切にする心)が育まれ、自他尊重なマインドで、生きやすい人生に変えていくことができます。
心の中をそのまま書き出すことによって、生きづらく苦しい感情を解放することができます。
なぜなら、書き出すことで、心の中が目に見える形になるからです。
たとえば、ノートに「今感じる不安や悩み」を書き出すと、自分の感情を客観的な目で見ることになります。
経験がある人も多いと思いますが、感情や考えを紙の上にただ書き出すだけで、頭の中がクリアになり、心も落ち着いてきます。
今感じる不安や悩み
・お金が無い
・仕事が決まらない
・恋人ができない
・ゲームしすぎて寝不足
etc
1980年代に、アメリカのジェームズ・ペネベイカー教授が、次のような実験を行いました。
参加者を二つのグループに分け、一方のグループには過去のトラウマ体験について詳細に、もう一方のグループには、日常的な出来事について客観的な事実だけを、それぞれ書いてもらいました。
両グループとも、1 日あたり 15 分間、4 日間連続して書き続けてもらいました。
その結果、トラウマ体験について書き出したグループは、その後の医療機関の利用が大幅に減少し、健康状態も劇的に改善したそうです。
この研究を元に、ペネベイカー教授の開発した筆記療法は「エクスプレッシブ・ライティング(Expressive Writing)」として知られています。
「エクスプレッシブ・ライティング」のやり方をステップ・バイ・ステップで解説します。
まず、紙とペンを用意してください。そして、自分だけのプライベートな空間と時間を確保しましょう。誰にも邪魔されない、心を開放できる場所であることが大切です。
頭に浮かんだことをそのまま書き出してください。
書いたものに目を通してみましょう。「あー、自分って今こう思ってるんだな」とか「心の底ではやっぱり不安感じてるんだな」とか、いろいろ見えてくると思います。
いろいろ試しながら、「やりやすい」と感じる方法を見つけてくださいね。
心の中を書き出す習慣は、継続するほど「④自尊心が回復する」まで叶っていきます。
心の中をそのまま紙の上に吐き出すイメージで書くと効果があります!
たとえば、次のAとBの書き方を比べてみましょう。
5年後に母親の生活費まで稼げるようになれるか不安
おかんの生活費までなんで私が稼がなあかんのん?!
これじゃあ私の結婚に必要なお金がいつまでも作られへんやん!!
周りは子ども作って幸せそうにしてるのに…!!
あ”ーーー!!!!!
もうーーーーー!!!!!
Aに比べてBの方が他人には言えない本心を吐き出せているため、苦しい感情を大幅に軽減できるはずです。
アピカの日記帳シリーズ
超オススメですっ!
生きづらくて苦しい感情をそのまま吐き出すためには、言葉で書く代わりに、絵や音楽で表現したほうが向いているケースも多いです。
アートセラピーは、うつ病、不安障害、認知症、アルツハイマー病、統合失調症、発達障害…etc、精神障害や疾患に有効な補完医療として、欧米では一般的に取り入れられています。
アメリカとイギリスでは、アートセラピストの国家資格があります。
すごい! やっぱり進んでますね。
アートセラピーは、セラピストが患者と一緒に作業します。
患者は、絵画や音楽を創作することで、抑圧してる感情を解放できます。
また、創作した作品についてセラピストと対話することで、自分の体験や感情に対する理解を深めていきます。
さらに、アートセラピーは、精神科以外の医療においても、補助的に活用されています。通常の診断では分からない患者の一面が、その作品を通して確認できるためです。
参考(実際のアートセラピーの現場)
アートを通じて感情を解放することは、精神的に落ち着けるだけでなく、人生全体をポジティブに変えていける可能性を秘めています。
アートセラピーは、自分自身の内面と向き合い、感情を健全に処理するための有効な手段となり得ます。
また、専門知識やスキルを新たに学ぶ必要もなく、1人でできます。(もちろん、関心があれば勉強もOK!)
音楽を扱うやり方は、後日、別の記事をUPするので、公式LINE登録してお待ち下さい。
これらのポイントを意識することで、絵や音楽を通じた表現活動がより充実したものになり、自己表現の手段としての効果を最大限に引き出すことができます。
瞑想やヨガは、心を落ち着かせ、抑え込んだ感情を解放する効果的な方法です。
これらの実践は意識的な呼吸と身体の動きを通じて、心身の緊張を解きほぐし、内面の平和を取り戻します。
ヨガのポーズは体を伸ばし、瞑想は心を静めることで、ストレスや不安が和らぎます。
生きづらさを感じる時に瞑想やヨガを取り入れることで、心の重さを軽減し、精神的な安定感を得ることができます。
信頼できる人に話すことも、生きづらく苦しい感情を軽減する強力な手段です。
特に、実際に聞いてくれる人がいることで、私たちは人とのつながりや優しさを感じ、深い癒やしと安心感が得られます。
この効果は、自分だけのノートに書き出すやり方だけでは、感じることはできません。
さらに、自分の感情を否定されずに他人に受け止めてもらう経験は、自尊心の回復に確実に繋がります。
このように、心をオープンにできるような相手との対話は、あなたの孤独感を癒やし、人生を諦めそうなときに心の支えになります。
心理学では「他者と感情を共有することのメリット」について、共感的聴取(empathic listening)という研究が広く行われています。
共感的聴取に関する研究は多岐にわたりますが、特に有名なのはカール・ロジャーズのクライエント中心療法に関連するものです。
彼は、カウンセラーがクライエントに対して共感的に耳を傾け、無条件の肯定的関心を持つことで、クライエントが自己受容を深め、感情的な負担を軽減できることを見出しました。
このアプローチは、誰かに自分の感情を理解され受け入れてもらえることで、心理的に安定し、成長していけることを示しています。
参考文献:「クライエント中心療法:その理論と実際」(Carl R. Rogers, “Client-Centered Therapy: Its Current Practice, Implications and Theory”, 1951)
信頼できる人との対話によって、自己の感情や悩みを自分がより深く理解し、自己受容を進めていけることを示しています。
これらのポイントに注意することで、感情を話すことがよりポジティブな経験となり、自己理解や対人関係の向上に役立つでしょう。
適切な相手を選ぶために
心理カウンセリングは、ほとんどが保険適用外の費用がかかったり、お金が賄えても、自分に合うカウンセラーとなかなか出会えなかったりします。
そんなときは、まずは費用をかけずに相談できる、保健所などの行政窓口を探してみるのもおすすめです。
並行して、できれば同性(恋愛対象にならない性別)の友人の中で、自分が安心して話せそうな相手を、数人探してみましょう。
心の中に溜まった感情を安全な方法で解放することは、心の健康を保つ上で非常に大切です。
自分の感情をそのまま安全に解放する4つの方法
しかし、大切なのは、これらの方法を試すことだけではありません。
あなたが自分自身と向き合い、自分の感情や思考を理解しようとする姿勢が重要です。また、必要であれば、プロフェッショナルな支援を求める勇気を持つことも、回復への大切な一歩です。
この記事が、あなたの心に少しでも光をもたらし、生きづらさを感じる日々に変化をもたらすきっかけとなれば幸いです。
あなたは一人ではありません。あなたが苦しみを乗り越え、より良い未来へと進むため「癒やしノート」が貢献できることがあれば幸いです。
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